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前回のブログで、「店舗を経営していく上で、一番利益に影響を与えるのは“リピーターを増やすこと”だ」ということ、そしてそのためにどう対策するべきかをご紹介しました。
>>お客さんが増えない…その原因はこんなことだった!お店にリピーターを増やす3つの方法
今回は、再来店してもらいたいお客さんの中でも潜在客を見込み客にし、リピーターにつなげるという方法をご紹介します。
【こんな状況になっていませんか?】
		来店してくださったお客さんにお礼のメールや、新メニューなどの情報をダイレクトメールで流しているのになかなか再来店が見込めない…。
		広告費ばかりがかかって結局売り上げにつながらない。
	

多くの飲食店が取り入れているダイレクトメールですが、郵送、電子メールともに意外と開封率は高く、リピーターが増えないからといってやめてしまうのはもったいないのです。

	図のように、郵便は、100%中64%の受信率に対し、開封率(既読)は87.5%。
	電子メールは、100%中85%の受信率に対し、開封率は82.4%。
	携帯電話へのメールは、100%中44%の受信率に対し、開封率は70.5%。
	(株式会社アイズファクトリー参照) 
	
	テンプレート通りに入力しても、お客さんは開いた後アクションをなかなか起こしません。
	お客さんにとって、次にまた来店するためには「理由」が必要なのです。
	例えば、
	・持参すると利用可能なクーポンの配信
	この手のクーポンでは、比較的に高い効果が見込めます。
	「通常の料金ではいかないけれど、この値段なら。ちょうど近くで用事もあるし…」
	これでお客さんに“何かのついでになら寄ってもいいかな”と来店ハードルを下げてもらえるのです。
	・アイドルタイムへの誘導
	クーポンとは少し変化をつけて案内したいのが、お店の空いた時間に存在客・見込み客を分散させる方法です。
	「15時~18時 来店のお客様 ○○サービス」「○○が100円」など、時間帯によって料金を変動・またはサービスのプラスワンを記載することによって、効果が見込めます。
	
若い世代を中心に、今やSNSでの情報収集は当たり前の時代になってきました。SNSは基本的に費用をかけずに行えるものがほとんどですが、やたらと投稿するだけでは効果は見込めません。SNSの投稿する際にポイントとなるのは、次の3つのポイントです。

	・写真を載せる時間帯
		最も写真の投稿にふさわしいのは「ランチ前」「ディナータイム」です。
		お腹を空かせたお客さんの視覚に訴えかけて、来店意欲を向上させることができます。
		・お店のコンセプトや売りを意識
		お店の雰囲気や内装、来店しないと見えない個室の席などを紹介しましょう。見えなかった部分が紹介されると、お客さんは安心して来店することができます。
		・限定感のある魅力的な情報
		「SNSをご覧になった方限定で○○サービス」
		「この投稿を見た方、先着○名様ディナーコース○○円でご提供」
		「今、夜景の見える個室が空席です。先着○組様、お早めに」など。
		SNSでは、ダイレクトメールではできない「今」を伝えることができます。
		割引ができなくても、空席情報やこだわりの食材入荷情報など重要な情報をすぐに知らせることができます。
		また、この時に大切なのは最後に連絡先を記載することです。
		SNSを見た後潜在客からのアクションが起こりやすくするための流れを作ることができます。
		このポイントを押さえた投稿で、お店を知らない潜在客にまで魅力をアピールすることができます。
	

	今回は、潜在客を見込み客に変えるための方法をご紹介しました。
	ダイレクトメールは今の時代でも重要視され、ターゲットの年代によっては重要な情報源になりうるコンテンツです。
	いま、行っている対策も、このように少し内容を変えるだけで見込み客を増やすことにつながるかもしれません。
	今回ご紹介したようなダイレクトメールの内容も一括管理、そのまま顧客管理につなげられる「BeSHOKU」について詳しくご覧になりたい方は、こちらからご覧ください。
	http://www.be-shoku.com
	
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